失恋について

こんにちは!

 

いきなりですが、今日は失恋について書きます。

 

失恋した経験て、当然人によって様々だとは思うんですが。

今回わたしが言及する失恋は、

かなり重度な、

食欲も無くなるような、

彼/彼女無しでこれからどうやって生きていけばいいのかわからないような、

そんなレベルのヤツです。

 

自分にもそういう経験があります。

 

出会いは20代入ったばかりの頃。

当時わたしはアメリカ留学中で、夏休みに一時帰国した時に彼と出会いました。

初めて出会った時からお互いほぼ一目惚れみたいな感じで、明日アメリカに戻るっていう日の明け方に電話で告白され、いきなり遠距離恋愛から始まりました。

 

付き合ってすぐ、彼がアメリカまで会いにきてくれたり、当時はネットがそれほど普及していなかったので、毎日国際電話やファックス(知らない人もいるかな?笑)でコミュニケーションを取っていました。

会いたい気持ちは当然のように募るばかり。

 

12月に学校を卒業して、本当はインターンシップアメリカに残るつもりだったけど、彼と一緒にいたくて、インターンシップをやめて日本に帰国しました。

 

会いたい時に彼に会える夢のような生活が始まります。

 

4年近く留学していたわたしは、日本の友達たちともしばらく離れていたので、帰国してからは友達よりも彼氏最優先で、会えなかった時間を埋めるかのように一緒に過ごしました。

 

彼の外見も性格も趣味も全てがどストライクで、生まれて初めての大恋愛をしました。

 

彼の事が大好きで大好きでたまりませんでした。

こんなに誰かを好きなったのは初めて。

若いからエネルギーだけはあるけど、愛し方なんて知らない状態のまま、それでも全身全霊で彼を愛しました。

 

彼の全てが大好きで、いつもずっと一緒に居たくて、彼にとっても一番で唯一の存在になりたかったんだと思います。

嫉妬も束縛もしました。

パワフルに好き過ぎていろんな事に不安を抱き、必要以上に辛さや苦しさも感じて、心はだいぶ不安定でした。

だから激しい喧嘩もたくさんしました。

 

そんなこんなで4年半から5年近く付き合って、やがて別れの日がやってきます。

理由はわたしの結婚願望だったと思います。

 

わたしは彼が大好きだから、もちろん結婚がしたい。

年齢ももうすぐ26とかの頃だったから、特に結婚願望が強かった時期だったのかな。

 

彼の方もわたしの事を好きで、結婚するならわたしと、とは言ってくれていたけれど、まだ早いと言っていた。

 

彼の方が冷静に現状を把握できていたんだと思います。

わたしもこのまま結婚しても苦しいだけだって頭ではわかっていたけど、認められなかった。

彼のいない人生なんて考えられなかったから。

 

「りんのことは大好きだけど、今はまだ結婚する気にならない。」と言われました。正直な気持ちを正直に言ってくれたんだと思う。

 

今思えば別に結婚なんかにこだわる必要はないのに、と思うけれど、当時のわたしには彼の言う事が理解できず、とても傷付きました。

 

結婚できないのは嫌だ。

でも別れるのはもっと嫌だ。

 

その後は少しだけ付き合いましたが、最後は喧嘩した流れから、「もうやめよう」という結果に至りました。

 

その時はもうものすごく辛くて、ものすごく泣いたし、途方にもくれました。

良い歳して母親に泣きついたりもしました。

ボロッボロで、お腹の上の辺りがギューッと締めつけられているかのようにずっと痛くて(胃ですかね?)、吐きそうで、悲しくて辛くて耐えられないから、このまま死んでしまいたいと思うくらい。

 

恋しくて悲しくてどうして良いかわからず、彼に電話して自分の気持ちを伝えますが、状況には何の変化もないから、彼の方も「辛い思いをさせてごめん」と謝るしかない。

 

そうこうしているうちに、突然

 

「もうしょうがない。」

 

って言葉が頭に浮かびました。

 

こんなに好きだけど、

こんなに一生懸命愛してきたけど、

何があっても彼の全部を受け入れてきたけど、

彼はわたしと同じ気持ちにはなれないんだ。

 

「これはもうしょうがない。」

 

だってわたし、全部出し切った。

むちゃくちゃ(がむしゃら?笑)だったけど、一途に、真剣に、彼を愛した。

もう他にわたしが彼にできる事は何も無い。

 

「これはもうしょうがない。どうにもならない。」

 

と思ったんです。

 

そしたらなんかスッキリしました。

諦めがついたのかな。

 

大好きだけど、彼に自分と同じ気持ちになってもらう事はできない。

それなら気が済むまで彼のこと好きでいよう。

 

彼の方は、いきなり全部終わりにするのは寂しくて嫌だったみたいだけど、わたしは中途半端な状態で関係を続けるのは嫌だったので、わたしの方から「もう二度と連絡してこないで」とお願いしました。

 

       ・・・ 

 

どっぷり思い出に浸り込んでしまいました 笑

 

今はこういう思い出が一つあるのって素敵なことだと思っています。

 

痛い話ですが、わたしは彼との思い出のモノたちを捨てる事ができず、かといって見たり触ったりすることもできず、箱にしまったまま3年以上大切にとっておいてありました。

自覚はなかったけど、こういうのも未練タラタラのうちにはいりますよね?笑

 

3年以上経ったある日、誘われて占いかなんかに行ったんです。

そこで質問されるまま当時付き合っていた人のことを話していたら、

占い師のお姉さんが「その人じゃない」って言うんです。

わたしの心の中にもう1人の人がいて、わたしの心がその人と一緒に置き去りになっていると。

 

怖いですよね 笑

 

だから新しい人と出会っても、わたしはその相手本人じゃなく、その人に元カレを当てはめて接していると。

だから今の相手が捨てられた子犬のような、寂しそうな顔をしているのが見えると。

 

怖いですよね 笑

 

気持ちを断ち切ってあげるから、その人との思い出のモノは今日帰ったらすぐに処分しなさいと。

 

帰って母親に話すと、なんと母親が泣き出したんです。

 

「あんなに辛い思いしてたのに、そんなに好きだったのね」と。

(そんなに辛い思いしてたっけ?

別れるといろんな事が美化されるって言いますよね〜。不思議。)

 

で、箱は捨てておいてあげるから、あなたはもう忘れなさい、と。

 

こうしてわたしの大恋愛は未練(箱)も含めてここで幕を閉じます。

 

        ・・・

 

うん、うん、うん。で?何が言いたいの?って話なんですけど。

 

失恋して辛い思いをしている人たちってたくさんいるじゃないですか。

誰しもが多かれ少なかれ経験しますよね。

 

そもそもなんでわたしが突然失恋について書こうと思ったかの理由なんですけど。

ツイッターから行き着いた先が、別れた彼女に未練タラタラの方のブログだったんです。

 

読んでて切なくなってきて。

自分にも、失恋した後、未練タラッタラだった経験があるから。

彼の切ない気持が伝わってきて、胸に刺さったんです。

 

でもその気持ちが落ち着く時は必ず来るよってことと、その経験もいつかは良い思い出になるよ、ってことをお伝えしたかったんです。

 

あとね、文字わざわざ大きくしたんですけど、

「もうしょうがない。」っていうキーワード。

この言葉が当時のわたしにはものすごく響いたんですよね。

なんていうか、わたしのやり場の無かった気持ちの着地点になったというか。

わかりにくいですかね?笑

一応そこもお伝えしたかったんです。

 

あともう一つ。

悲しみを癒せるのは時間しかないと思うんですけど、十分な時間が立つまでの間も、苦しさ、辛さ、絶望感なんかと戦わなきゃならないじゃないですか。

その時に悲しい気持ちはどうにもならないから、一番手っ取り早いところで行動を変えてみるといいです。

 

いつもと違う場所に行ってみるとか、いつもと違う人に会ってみるとか。

ファッションを変えるとか、何か新しいことを始めるとか、何でもいい。

そうすると、いろんな事が少しずつ変わって来ます。

 

わたしの時は、今まで遊んだ事がなかった会社の子たちと遊ぶようになった。

そしたら友達の輪がどんどん広がっていって、今までと違う楽しさと出会った。

彼に対する未練はあったけど、辛さとか痛みは感じなくなりました。

 

そうこうしてるうちに、もーいーや!って未練も捨てられる日が来ます。

わたしは3年かかったけど、早い人はもっと早いし、逆にもっとかかる人もいるかもしれない。

でもその日はいつかやって来ます!

 

素敵な思い出として胸の奥にしまっておいて、今を生きましょう!

悲しいと思う日が少しずつ少なくなっていきますように。

 

一度きりの人生、楽しみましょう♪

 

 

 

以上です。

お疲れ様です!

 

Odai「恋バナ」