子供連れで海外へ渡航する方へ

こんにちは!

 

今回は、幼い子どもたちを連れて海外へ行くとき、わたしが準備しているものや気をつけている事を書こうと思います。

 

なんでこのタイミング!?ですよね~。ちなみに今日GW明けの二日目です。これには無計画以外に一つだけ理由がないわけではないんですが、このことはどうでもいいので最後にちらっと触れます。

 

今回は、以下の4点について触れようと思います。  

 

持ち物 

①消毒済の使い捨てボトル(ミルクが必要なベビー用)

母乳のベビーはママさえいればなんとかなりますが、ミルクのベビーは何かと準備が要りますよね(ちなみにわたしは混合でした!)。

中でも、哺乳瓶。どーやって消毒したらいいの?って。

わたしは国内旅行でもそうしていましたが、ネットで消毒済のプラスチックボトル(哺乳瓶)を買って使っていました。

便利ですが、注意点があります!

我が家では普段ガラスボトルを使っていましたが、このプラスチックボトルはかなりそれとは使い勝手が違い、たくさん出過ぎてしまったり、子どもがうまく吸えなかったりすることがありました。

最初にこれを娘に使ったとき、出先で満を持して新品の袋を開封し、多少飲みにくそうな感じはありましたが、逞しい娘は、吸いにくかろうが、溢れてしまおうが、おかまいなしでゴクゴク飲んでくれました。

なので2人目にも全く同じ事をしたのですが、今度はNGでした。弟の方が多少敏感な性格のため、哺乳瓶の乳首の部分を嫌がって口に入れてくれなかったのです!めちゃくちゃ焦りました。

そういうアクシデントを防ぐためにも、ちょっと多めに買って、親も子も、このボトルの使い方に慣れておいた方が安全です。どうしても受け付けない場合の対策も立てられるし、機内でテンパるよりは100倍マシです。

 

②音の鳴らない(うるさくない)おもちゃ

大きくなってくると、本を読んでくれたりお絵描きしてくれたり、ヘッドフォンをつけてビデオやゲームなんかもしてくれるのかもしれませんが、ベビーはそうはいきません。機内はシーンとしているわけではないので、多少の音ならそれほど迷惑になる事はありませんが、できるだけ音のならないおもちゃをたくさん用意しておきましょう。

例えば

  • ベビー用の布製の本や仕掛け絵本(扉がついているものや感触を楽しめるもの)
  • シールブック
  • 折り紙
  • 紙と色鉛筆やクーピー(マーカーやクレヨンに比べて色鉛筆やクーピーの方が紙以外のところに落書きしにくいのでオススメです)
  • 指人形や手を入れて動かせる人形系 

などなど、何でもいいのですが、ここでも注意点があります。

何でもそうですが、普段は音の出るおもちゃで遊ぶことの方が多いと思うので、旅行前から少しづつ、機内で出そうと思っているおもちゃの遊び方に慣らしておくといいです

シールなんて大好きでしょ?とか思って機内でいきなり出したら、普段遊び慣れてなかったせいか一瞬で飽きてしまった、なんてこともありました。

折り紙なんかも、いきなり出してもきっとすぐ飽きてしまうので、普段から折り紙でいろんなものを作って遊んでおくと、折っているところから興味津々に見てくれたりして時間が稼げます。

他にも、機内についているリモコンとか、ママの持っている鏡とか。

意外と役に立つものはそこらへんに散らばっています。

普段からお子さんを観察しながら、どんなものなら長く遊んでくれるか考えて、実際に色々試したりしながら入念に準備しましょう!

 

③離乳食やおやつ

赤ちゃん用のおやつをたくさん用意していきます。我が家の子ども達は普段それほどおやつは食べさせていませんでしたが、この時ばかりは多めに食べさせていました。ベビー食は特別扱いで、機内に持込める液体量の制限量を超えてドリンクや離乳食など持ち込む事ができたりします。

ベビー食を持ち込む際の注意点は2点。

  • 国によっても航空会社によってもルールが違うので、ベビー食の持ち込みがOKかどうか、航空会社または旅行代理店に必ず事前に確認してください。
  • 持ち込むときは空港での保安検査(荷物チェック)の時、必ず聞かれる前にこちらから申告しましょう。(ベビー用のものをひとまとめにして別の袋に入れておくと、それだけごそっと出してチェックしてもらえるのでバタバタしなくて済みます!)

 

タブレットスマホ

動画用です。我が家ではこれが一番頼りになります。娘は6ヶ月で初フライトでしたが、普段からたまに動画を見せて慣らしてあったので、オモチャでも食べ物でもダメになったら、最終手段で動画を見せていました。

機内にもキッズ用の動画や音楽、ゲームなど用意されていて、2歳くらいからはそれを観てくれたりもしましたが、ベビーはまだ普段から見慣れ、聴き慣れしている、ベビー向けの音楽動画の方が割と長い時間みてくれます。

オススメ動画は以前ブログで紹介しているので、そちらもご覧ください♪

バイリンガル子育て②<オススメ動画> - RNA-TRAIN’s diary

 

⑤おしゃぶり

海外と比べて日本国内ではおしゃぶりを使っていないご家庭が多いようなので、おしゃぶりは使いたくない方はここはスルーしてください。

 

おしゃぶりってかなり役に立つので、我が家では1人目は生後数週間から、2人目は退院してすぐくらいからおしゃぶりを愛用していました。(おしゃぶりに関してはいろんな意見があるので、また別のブログで触れようと思います。)

このおしゃぶりですが、機内でも役に立つんです。ちょっとグズグズっとなっちゃった時に気持ちを落ち着かせるためなのはもちろんですが、もう一つ。

 

耳抜きです。

 

これ大事ですよ。普段おとなしい子が、離着陸の前後であり得ないくらい泣き出したら、気圧の関係で耳が詰まって痛がっている可能性があります。そんな時には耳抜きをさせてあげなければなりません。

大人のように自分で唾を飲み込んだりすることができる子はそれでいいのですが、ベビーはそれができません。 CAさんに言うとアメをくれたりするそうですが、これもベビーには無理。

そんな時は授乳してしまうかおしゃぶりです。

我が家の子ども達は2人ともおしゃぶりベビーだったので、機内で耳が痛くなったことがありません。離着陸の間起きていたら、ずっとチュッチュチュッチュさせているので 笑

おしゃぶりをしないベビーちゃんは離着陸の時間に授乳ができるようにしておくか、もし麦茶などのドリンクを飲めるような時期なら、そういったベビードリンクを用意してあげておいてあげてください。(あとで述べますが、離着陸時、授乳させてもらえない場合があるので要注意です!)

おしゃぶりは必ず2つ以上持っていってね、という事と、ストラップを付けてね、という事も声を大にして言いたいです。

 

その他は着替え、タオル、オムツとか、季節や行き先によっては日焼け止めや虫対策。普段からお出かけの時に持っていくアイテムですよね。

ちなみにわたしはオムツは行きの分だけ買って、着いてからは現地のスーパーで買ったオムツやお尻拭きを使っています。日数分のオムツは圧縮しても場所を取り過ぎるので。

あと体温計ですね。体調管理のために必ず持って行きます。

 

大人だって疲れる海外旅行ですから、ベビーだってかなり体に負担がかかっているんですね、一歩も歩かなくても。

うちの娘は初の海外旅行から帰ってきたその日、帰宅してすぐから嘔吐が止まらず救急車で病院に運ばれたことがあります。結局原因はわからなかったのですが、後に同じような体験をしたというママに数人会いました。どうやら疲労のせいみたいです。

荷物が重たくなるのは嫌いなタイプですが、子供のものに関しては多めに持って行く事をお勧めします。本当に何が起こるかわからないので。

 

搭乗時間までの待ち時間 

海外旅行の場合は特に、チェックインを済ませてから搭乗までに数時間の待ち時間がりますよね。大抵の空港にはキッズエリアがあるので、そこで遊ばせたり、ゲートやテラスの近くで飛行機を見せたり、空港内を歩き回ったりし て、歩ける子はたくさん歩かせておきましょう!

まだ歩けない小さな子でも、なるべく頑張って起こしておいてあげてください。子供にとってあの狭い空間で長時間過ごすというのはかなり辛いはずです(40のわたしだって辛いんだから)。我が家の2人の子ども達は猛烈に活発なので、毎回機内で1秒でも長く寝かせてあげるられるように細心の注意を払います 笑

 

空港には、授乳したりゆったりとオムツを替えたりできるベビールームがあったりします。ベビールームが無くてもオムツ替えのできるトイレはあちこちにあるので、前以って調べなくても困ることはないと思いますが、心配な方は、空港での過し方をシミュレーションしてみたり、授乳できそうな場所とかある程度の位置を把握しておくといいですよ♪

 

さらに、小さい子ども連れの家族や、妊婦さんのいる家族は、ご老人やハンディキャップのある方と同じく、優先的に登場させてもらえます。

長蛇の列に並ばなくて済むのはとても助かります。遠慮なく一足先に搭乗させてもらいましょう。

※日本では経験がありませんが、オーストラリアでは、列があるところでは必ず幼い子ども連れの家族は優先的に先に進ませてくれます。文句を言う人なんて1人もいません。これは本当にありがたいことです。こういうところを是非日本にも見習ってもらいたい。

 

機内での過ごし方

とりあえずここでは眠ってもらうのが一番なんです。みんなが幸せになれるソリューション。そのために乗る前まで一生懸命頑張るわけですが、そんなにうまく行かなかったりするわけです。

そのために、念入りに準備した持ち物の中から食べ物をあげたり、おもちゃで一生懸命遊んであげたり、動画を見せてあげたり、あの手この手を使って時間を過ごしていくことになります。

ここで一番大事なのは事前準備です。

前述していますが、旅行に行くと決めたその日から、機内での過ごし方について色々と計画を立てたり、シミュレーションしたりしながら準備を整えましょう!

そうすると、なんかいける気がして、自分の気持ちが楽になります 笑

 

その他に機内のことをキッズに絡めて3点だけお話ししますね。

 

①ベビー用シートベルトの着用とベビーの座り方

航空会社にもよるのかもしれませんが、親に張り付いて抱っこされているベビー、ベビーキャリアー(抱っこ紐?)に入っているベビー、眠っているベビー、大暴れしているベビーなどなど。とりあえず1人で自席に座ってシートベルトを装着できない子どもは全員、離着陸時ベビー用のシートベルトを装着させて親のシートベルトに繋げ、前向きに、前向きに、前向きに、親の膝の上に座らせるように言われます。

前向きって言うのは親と同じ方向ですね。ということは、親に張り付いて安心して眠っているベビーでも、親から引き剥がして前向きにしろということなんです。ベビーキャリアの中でスヤスヤ眠っていても、そこから出して前向きにして膝の上に座らせなければならないんです!

このベビー用のシートベルト。どう考えてもベビーキャリアーに入っていた方が安全な気がしてならないのですが(一目見てもらうと共感してもらえると思います!)、ここはかなりしつこく言われます。融通が聞く天使のような人もいるのかもしれませんが、ここは運の試どころです。

そういう事があるということを知っておいてください。これを知っておかないと、やっと搭乗してせっかく寝かしつけたベビーを起こす羽目になり、お祭り騒ぎ(悪夢の始まり)、なんて事も...。離着陸時は要注意です!

 

②バシネット

バシネット付きの席を頑張って取ったりするじゃないですか。でもあのバシネットってけっこう小さいです。大きい赤ちゃんだと入らなかったりします。入っても窮屈だったりします。サイズをちゃんと確認しましょう!

さらに!これも航空会社によりますが、バシネットって家にあるベビーベットとは違い、まあまあ作りがショボいです。担架にブランケット敷いただけみたいな感じのものもあります。 要は、寝心地が悪そうです。

うちの子ども達はなかなかバシネットで寝ませんでした。置くと直ぐに起きちゃう。それでもやっと置いて、寝かすじゃないですか。ものすごいホッとするじゃないですか。わかりますよね?このホッとした感じ。これでね、気流が乱れてシートベルトサインとかいきなり付きますとね、ベビーをバシネットから出して、またさっきの(ショボ過ぎる)シートベルトつけろって言われるんですよ。こうなるとね、もう行き場のない怒りとギャン泣きの我が子が一度に襲いかかってきて、精神的に限界に近いところまで一気に追い詰められます(こういう時にできるパパがいてくれると助かりますが、うちのダンナが助けてくれるのは荷物運びのみでした 涙)。

 

なので、わたしはバシネットがそれほど役に立ったと思ったことは一度もないです。取れなくても、そんなにへこまないでください。

バシネットのおかげでゆっくりできた!って言う人もいますよ。気流が乱れなかったラッキーなフライトなのか、普段からよく眠ってくれる良い子ちゃんなのか。わたしには経験がないからわからないのですが...苦笑

でも、これは無視できない情報だと思います!

 

③機内サービス

機内のキッズ用サービスが想像以上に充実していたりします、キッズ用のノベルティーだったり、機内で観るキッズ用のプログラムだったり。

中でもキッズミール。オーストラリアの離乳食は、チュウチュウ吸えるパウチに入ってるものが多いんですが、添加物も無く種類も豊富でなかなかいいんです!スーパーなんかで売っているので、現地のスーパーや薬局、空港の薬局なんかでも是非チェックしてみてください♪

そういったものを機内でも用意してくれます(これも航空会社によるのかもしれませんが、自動的に出てくるものでないと思います。航空券が取れたら、航空会社か旅行会社に確認してください)。

その時には食べなくても、わたしはいつも全部持って帰ります。それだけでなく、パウチ系はスーパーでわざわざ買って帰ります。帰って離乳食に混ぜたりして使います(これもまた詳細は別のブログにします、長くなるので)。

あと、ミルクを作りたい時には機内でお湯を頼む事もできるので、お湯をわざわざ持って行く必要はないですよ〜♪

  

緊急時の対応

以下はオーストラリアの情報を記載しますが、他の国へ行かれる方もこの辺りの情報は前以て調べておくと安心だと思います。

  • 緊急電話番号「警察·消防·救急」⇒000
  • オーストラリア国内で利用できる24時間対応の電話通訳サービス⇒131450※日本語の通訳者をお願いしたい時は「Japanese speaker, please.」
  • 在オーストラリア日本国大使館⇒6273−3244

※オーストラリアではシドニーメルボルン、パース、ブリスベンケアンズなどの主要都市には領事館があるよ うに、その他の国でも大使館や領事館があります。海外旅行へ行くとき、現地に家族や友人がいない場合は特に、 困ったときの連絡先として現地の大使館や領事館の存在を覚えておくといいと思います。

以下は各領事館の詳細のリンクです。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/oceania/australi.html

 

 以上、かなり長くなりましたが、子連れで海外旅行へ行く時にわたしが気をつけていることや、持っていって役に立ったものなどのご紹介でした。

 

ここで、GW明けのこのタイミング(結局今日でGW明け5日目!)でこの内容のブログを書いた理由にサクッと触れますと。

我が家は再来週からケアンズに家族旅行へ行くんです。ちょっと遅めのGW。

 

また、それにちなんでお役立ち情報ブログを書けたらいいな〜と思っています♪

 

それでは、おやすみなさい☆