バイリンガル子育て④<オススメ絵本>

あけましておめでとうございます!

 

今年初のブログは、英語の絵本のご紹介です。

対象年齢はだいたい3歳くらいから小学校の低学年くらいかな〜。

 

去年は息子が幼稚園に通い始め、私も空いた時間でパートをいくつか始めて、時間と自分の心に余裕がなくなってしまい、おやすみ前の読み聞かせがなかなかできませんでした。

ずっと気になっていたので、新年を境にまた再開することにしたんです。

日本ではあまり知られていない名作絵本がたくさんあるので、これから少しずつシェアして行きたいと思います♪

 

今回はオーストラリアの作家さんの作品を3冊集めてみました。

 

 

①The Magic Hat

The Magic Hat

The Magic Hat

  • 作者:Mem Fox
  • 出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers
  • 発売日: 2006/05/01
  • メディア: ペーパーバック
 

<作者>

 Mem Fox(メム・フォックス)という有名な人気作家の作品です。たくさんの名作があり、オーストラリアの子育て世代だったら誰もが一度は彼女の作品をお子さんに読んであげた事があるんじゃないでしょうか。

 

<内容>

ある日、どこからともなく突然現れる魔法の帽子。

風に揺られて町の中をフワフワ、クルクル飛び回ります。

魔法の帽子をかぶった人々は、次々と愉快な動物へと姿が変わってしまいます!

さて、この魔法の帽子の行方とお話の結末はどうなるんでしょう♪

 

<コメント>

心地よく韻を踏んでいて、まるで音楽のようにお話が進みます。

聞いている方も、読んでいる方もその優しい心地良さを楽しめますよ。

イラストもとっても優しく、可愛らしく、お話にピッタリの素敵なイラストです。

 

 

②There Was An Old Lady Who Swallowed A Mozzie

<作者>

P. Crumble(P クランブル)という作家の作品です。私はこの作家の名前は知らなかったんですが、『There Was An Old Lady/Bloke Who Swallowed A 〇〇〇』シリーズの作品はたくさんあって、我が家の本棚の中だけでざっと5冊あります。(笑)

そしてどの作品も必ず、Louis Shea(ルイス・シェイ)という作家による、ユニークでインパクトがある楽しいイラストとセットになっています。

 

<内容>

主人公のおばあちゃんが、Mozzie (モージー:蚊を意味するオーストラリアのスラング)、Echidna(エキドナ:オーストラリアに生息するはりもぐら)、Dingo(ディンゴ:オーストラリアに生息する野生の犬)などなど、次から次へと丸呑みにしていくという、なんともワイルドなお話。このおばあちゃん、最後はどうなってしまうんでしょう!? おじいちゃんバージョンもありますよ♪ 

 

<コメント>

こちらも楽しく韻を踏んでいます。ちょっと早口言葉みたいで、聞いている方はもちろん、読んでいる方も言葉遊びを楽しめます。かなりオージー色が強く、スラングもたくさん出てきますよ!

我が家の子供たちは、お話に登場するキャラクターを実在の人、動物や物とすり替えて、オリジナルバージョンを作って楽しんでいます♪

 

 

③Lily And The Fairy House

Lily and the Fairy House

Lily and the Fairy House

  • 作者:Jane Tanner
  • 出版社/メーカー: Random House Australia
  • 発売日: 2016/08/01
  • メディア: ペーパーバック
 

<作者>

Jane Tanner(ジェーン・タナー)という作家の作品です。イラストレーターとしても活躍されているようです。息を飲むような美しく優しいイラストが、どのページにもいっぱいに広がり、大人でも心がときめきます♪

 

<内容>

ある日、リリーは大きなガムツリー(ユーカリの木)のくぼみにフェアリーハウス(妖精さんのお家)を作ります。ここはリリーの秘密の場所で、リリーはこの辺りには妖精たちが住んでいることを知っているんです。じーっと待っていると、リリーの予想通り、妖精たちがやって来て、リリーと妖精たちは一緒に楽しい時間を過ごします。

 

<コメント>

対象年齢は少し上がって、幼稚園の年長さんくらいから小学校の低学年、中学年くらいかな?我が家では5歳の娘が妖精さん大好きっ子なので、それにつられて3歳の息子もこの本が大好きです。お話に出てくる5人の妖精の中から、娘と息子それぞれが一人ずつを自分に当てはめて、”Look, Mummy! I'm on a leaf boat!"(ママ見て!ぼく葉っぱのボートに乗ってるよ!)とか、"Look! I've got a magic wand!"(見て!わたし魔法の杖を持ってる!)なんて言いながら、すっかり物語の中に入り込んで楽しんでいます♪

 

 

おやすみ前の読み聞かせっていいですよね。どんな一日を過ごした日でも、最後は親子で一緒に仲良くお話を読んで、'I love you'「大好きだよ」、'Good night'「おやすみ」って言って、ハグして、キスして、優しく穏やかな気持ちで夢の国へと送り込みたいものです。